LP・バナー制作で『それっぽく見えて実は微妙』な写真を避けるコツ
一見綺麗でも、実際にLPやバナーに組み込むと使いにくい写真には共通するパターンがあります。制作現場でよくあるつまずきポイントを紹介します。
「単体では綺麗、組み込むと微妙」が一番多い失敗
LPやバナーの制作でよくあるのが、素材単体で見ると綺麗な写真なのに、実際にテキストやボタンを重ねてレイアウトすると急に使いにくくなるというケースです。この違和感の多くは、事前に構図をチェックしておけば防げるものです。
チェックポイント1: テキストを載せる余白があるか
被写体が画面いっぱいに写っている写真は、単体では見栄えが良くても、見出しやキャッチコピーを重ねる余白がなく、結局トリミングや半透明の帯を重ねてごまかす羽目になりがちです。LPのメインビジュアル用に選ぶ場合は、あらかじめ左右どちらかに余白のある構図を意識して探すと、レイアウト時の手戻りが減ります。
チェックポイント2: 視線・体の向きがCTAと逆を向いていないか
写真内の人物の視線や体の向きは、見る人の視線誘導に強く影響します。人物がボタンや申し込みフォームと逆方向を向いていると、無意識のうちに視線がページの外側に流れてしまい、コンバージョンの妨げになることがあります。メインビジュアルを選ぶ際は、人物の向きとCTAの配置予定位置を合わせて検討するのがおすすめです。
チェックポイント3: 色味がブランドカラーと喧嘩していないか
写真自体の色温度や彩度が、サイト全体の配色と大きくずれていると、その1枚だけ浮いて見えてしまいます。特に暖色系のブランドカラーに対して青みの強い写真を使うと、全体の統一感が損なわれやすいので注意が必要です。可能であれば、候補を複数並べて実際のデザインに仮組みしたうえで最終判断することをおすすめします。
AI生成画像だからこそできる調整
従来のストックフォトでは「余白のある構図の写真」がなかなか見つからず妥協することも多かったと思いますが、AI生成画像であれば、用途に合わせて余白の位置や人物の向きを指定した生成がしやすいという利点があります。当サイトでは汎用性の高い構図を中心に掲載していますが、狙った条件に合う画像が見つからない場合は、画像リクエスト機能から具体的な条件をご相談いただくことも可能です。